「学ぶ」を「真似る」から始める。差を知り、埋め、差を生み出していくという学び

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小さい頃から「天才的な人」への憧れが強い私は、少しでも憧れの天才に近付けるように努力することが好きでした。

努力といっても、実際に何をしているかといえば、憧れの人の【真似】をとことんする、それだけです。

憧れの人のブログやインタビュー記事を読み漁り、その人の感性や思考に触れたり、その人の興味のあることに自分も挑戦してみたり、文章の書き方や話し方を真似したり、それはもう本当にいろいろです。

 

例えば、私は大学時代は演劇に夢中でした。

 

なかでも、澤田育子さんという小劇場界で活躍する女優さんが大好きでした。

拙者ムニエルという劇団の看板女優であり、今はgood morning No.5(グッドモーニングナンバー5)という演劇ユニットの主宰をしています。

 

澤田さんは演技の素晴らしさはもちろん、脚本・演出もできる多才な方で、文才もセンスもある方でした。

澤田さんのようになりたくて、話し方を真似してみたり、お芝居のDVDやラジオを何度も何度も繰り返し見たり聞いたり、澤田さんの感性や考え方に触れる時間をわざと多く作っていました。

さらには、澤田さんが好きだというキャラクター(アラレちゃん!)や本、芸能人までも、私も好きになってみたり、今思うとけっこうヤバい奴ですが、とことん真似ることで多くのことを学んだと思います。

 

最終的には「かばん持ち」まではいきませんが、自ら志願して車での送り迎えをやらせてもらっていた時期もあります。

澤田さんが私の目標でしたし、30歳を過ぎたころからは、澤田さんから学んだことを活かして「三原菜央」をしっかり創っていきたいと思うようになりました。

それが「先生の学校」を始めたきっかけにもなっています。

 

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誰よりも努力しているのに成果が出せない

あの人には太刀打ちできない

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もし今、そんな風に感じている人がいるなら、その言葉はきっと誰かと比較したときに出る言葉でしょうから、成果を出している人や太刀打ちできないと思っている人をまず研究してみることをおすすめします。

そして、真似できることはとことん真似してみるのはどうでしょうか?

 

なんとなく真似、ではなく、とことん真似、で。

 

そこから見えてくること、沢山あると思います。

 

 

最後に。

 

かの有名なピカソが一生涯に描いた作品の数は、14万8000点だそうです。

 

 

16歳で画家デビューしてからの75年間、死ぬまで1日も休まずに1日1枚書いたとしても2万7393枚…

つまり、1日5枚以上のペースで描き続けていたことになります。

 

ちなみに、漫画家の手塚治虫さんが生涯に描いた作品は700点以上、約15万枚と言われています。

 

天才こそ、圧倒的努力を積み重ねていますし「数が質を生む」ということも、教えてくれます。

 

 

差を知り、埋め、差を生み出していくという学び

 

私は、ピカソや手塚治虫さんの真似をすることができるだろうか?

 

彼らはもちろんセンスや才能も持ち合わせていたかもしれませんが、いちばんは「数」が、他者との「差」を生みました。

 

そんな「差」をつくりだす努力をしているだろうか?

私の回答は「まだまだ、まだまだ、足りてない」です。

 

なりたい憧れの人を研究し、とことん真似して、相手との差を知り、埋めていく。

そして次のステップは、憧れの人との差を生み出していくこと。

 

そんな「学び」を繰り返していきたいと思います。

 

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