フィンランドスタディーツアー05 ~コーヒーとソファーは欠かせない~

LINEで送る
Pocket

 

フィンランドスタディツアー4日目の午前中は、小中一貫校の「Saunalahden koulu(サウナラハティ)」へ向かいました。

2012年に設立された未来のフィンランドの教育が詰まった学校です。

 

 

 

 

私たちが伺った日には、私たちだけでなく中国やインド、アメリカからも視察の方たちが。

 

 

小学校低学年は複式クラス運営で、3年生からは学年別の運営になるそうです。

そして小学校は、同じクラスメンバーと同じ担任の先生で6年間を過ごします。

ちなみに担任の先生は2名体制。

 

早速、小学校1年生と2年生の複式クラスを見せていただきました。

フィンランドの教育はすべて無料で、ノートやのりなどの文房具もすべて先生が用意してくれたものを使います。

 

 

そして、面白かったのが『学校じいさん』の存在。

『学校じいさん』は、ボランティアとして学校運営に関わる定年退職を迎えたおじいさんたちの愛称です。なんて素敵な取り組み。

 

 

こちらの学校じいさんは、複式クラスの子どもたちに工作を教えていらっしゃいました。

地域の人も巻き込んで学校運営しているのもフィンランドの特徴のようです。

 

 

そして、一番興味深かったのがフィンランドの先生たちの職員室。

なんと、こちらが職員室の様子。

 

 

\ これが、職員室?/

 

こちらの学校では、先生全員で行う職員会議は年に2回ほど。あとは先生たちがこのスペースを利用して、その都度打ち合わせをしたりするんだとか。

日本の職員室とは、まるで違います。

フィンランドの先生たちに「職員室に欠かせないものは?」と聞くとこんな回答が返ってきたそうです。

 

『コーヒーとソファーは欠かせない』

 

日本の先生がそんな発言をしたら、きっと炎上するでしょう。

それは【先生はこうあるべき】といった概念が、日本人のなかに強く存在するからだと思います。

でも先生も一人の人間。
先生だってそれぞれの理想的な働き方を追求してもいいんだよな~とフィンランド教育を通して改めて感じました。

多様性を認め合うフィンランド教育に学ぶことは多くありそうです。

 

LINEで送る
Pocket

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL